本がつないでくれた再会

 火曜日、スクールカウンセラーのあさみ先生が子ども部屋を訪ねてくれました。

 前職の小学校にスクールカウンセラーとして訪問していた先生です。

 学校を訪問する際に、「がんばってるね~」と労いの言葉をよく声をかけてもらいました。

 図々しい私は当時副業で携わっていた本が先生のお役に立つのではと、ほぼ強引に「読んでくださ~い」と手渡したのでした。

 あれから私は転職、会えないでいたのですが、子ども部屋をスタートしたので、あさみ先生から子どもたちに必要なことをもっと教えてもらいたく連絡をとり、再会することができました。

 養護教諭として長いこと子どもたちを支えてきたこと、退職後もスクールカウンセラーとして子どもたちの応援をしてること、本の著者である森先生との絡みなど、じっくりお話を聞くことができました。

 すごいすごい情熱の、子どもたちの幸せを願ってる、懐の深い先生。なんだかもうテンションが上がってしまい、私の悪い癖で子どもたちへの思いの自慢話まで始めてしまったのですが、あさみ先生はやさしく聞いてくれました。

 きっと子どもたちの話や保護者の話も、私の話のときのようにじっくり聞いて、そのままを受け入れてくださってるのだろうな~って思うと、元気も勇気も出てきました。

 子ども部屋ホロスは小さな小さな場所です。スタッフも私1人だけ。時々、自分の無力さに気持ちがめげそうになるときもあります。でも、こうやって訪ねてくれる同じ思いをもった大人がいることは、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

 実践の積み重ね、そして学び続けることを怠ってはいけない! 気持ちを新たにしています! 何よりここに通ってくれるSちゃんの笑顔やお母さんとのやりとりが、私の元気と勇気の素でもあります。

 小さな場所が出会いに溢れる場所になればと願う1日の始まりです。

 そして、今日は広島に原爆が投下された日。平和の祈りを捧げます。